トップ 知っておきたい胃腸のコト胃とストレスの関係

胃とストレスの関係

日本人の4人に1人は神経性の胃腸の病気にかかっていると言われています。胃や腸に痛みがあるのに検査しても異常がみつからない・・・なぜこんなことが起こるのかをここでご紹介します。

症状は?

内視鏡で検査しても異常が無いのに、胃や腸に違和感がある場合、ストレスが関係していると言えます。これを神経性胃炎やストレス性胃炎と呼びます。症状は、吐き気やむかつき、痛みや胸やけ、食欲不振や睡眠障害、食後のもたれやみぞおちの痛みや灼熱感、胃腸薬などの薬の効果がないなどがあります。多くの人が経験している神経性胃炎は、胃ももたれなどが週に数回、みぞおち辺りの痛みが週に1回以上あれば疑いがあると考えられています。4人に1人はこの病気にかかっているとも言われていて、誰しもが強いストレスや慢性的なストレスを受ければ、このような病気にかかると言われています。

原因は?

心と体は繋がっていて、ストレスの影響を最も受けやすい臓器が胃腸であると言われています。ストレスによって自律神経のバランスが崩れる事、過剰な胃酸が分泌され胃の痛いや潰瘍が作られる事、胃の委縮が起こり腹痛や胃の痙攣が起こる事、胃の運動機能が低下し消化不良や膨満感が起こる事、胃の近く化分が起こる事、症状自体がストレスになって悪化してしまう事。心にストレスがかかると、このようにして胃腸に影響を与え胃炎などを引き起こします。食事の時の精神状態も重要な事と言え、緊張状態になると交感神経が胃の働きを抑えるため食欲がわかなくなったり、胃腸がスムーズに働かないため、消化不良になってしまいす。

ストレス解消!

病院での治療は、消化管の運動機能を改善する薬や胃酸の分泌を抑える薬、抗うつ剤や抗不安剤などの服薬や、ピロリ菌を除去するための服薬などさまざまありますが、ストレスの解消と発散を行い、自分の体質のあった食事などの生活習慣の改善を行います。ストレスの感じ方は人それぞれで、同じ事でも大きく感じる人もいれば、小さく感じる人もいます。胃の痛みや不快感は、心の健康度にも大きく影響され、ストレスと大きく受け止めてしまうと、素直さや冷静な自分を見失い、イライラや自信の喪失などが起こり、胃や腸に影響を与えます。ストレスが増える環境や思考をなるべく軽減し、自分に合った発散方法を見つける事が重要な事と言えます。


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主な胃腸の病気

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