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無酸症・低酸症

無酸症とは、胃酸の分泌がまったくなくなった状態のことで、低酸症は胃酸の分泌が低下してしまい、分泌が少なくなってしまった状態のことをいいます。この症状は、なぜ起る症状なのでしょうか、ここでご説明します。

症状とは

無酸症や低酸症になってしまい、酸が少なくなり消化作用に支障が起きてしまいさまざまな症状があらわれます。

胃酸は消化を助ける役割を持つので、減少すると食欲不振、胃もたれ、軽い下痢などは主な症状として現れます。その他に、胸やけやげっぷ、呑酸(口の中が酸っぱくなる状態)、空腹時に胃が痛くなるという症状も現れることあります。

しかし、このような症状は慢性胃炎や十二指腸潰瘍、食道がんや胃がんなどでもみられる症状のため、早めに病院に行き検査を受ける事が大切です。

原因とは

何らかの病気が原因で、酸の分泌が低下してしまった場合は病気の治療も同時に行われます。そのような病気とは胃がん、悪性貧血、慢性胃炎などが原因と言われています。

しかし胃の粘膜を直すことは出来ないため、症状を和らげる治療が主となります。体質が原因の一つではないかとも言われていますが、これは解明するのがとても大変なようです。胃酸が低下して、機能障害が起きてしまうと言うことは病気が原因の可能性が高いので病院で検査をしましょう。

検査を受けましょう

治療法としては、消化剤を服用します。食事も消化の妨げになるようなものは避け、固いものもやめておきましょう。野菜や果物は繊維が多いため、やわらかくなるまで調理します。

コーヒーや香辛料など、刺激の強い物などの取り過ぎはいけませんが、適量だと胃液の分泌の助けになる場合もあるので、摂取することはかまいません。ただ禁煙は必ずしましょう。そして、病院での検査により隠れている病気があれば治療となります。


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