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急性胃炎の食事

急性胃炎により胃の粘膜が炎症している時には、「これ以上の炎症を防ぐ為」「胃を刺激しない為」に消化のよい食事を心がけるようにしましょう。消化のよい食事とは、どのような食事なのでしょうか?

刺激物をさけよう

急性胃炎により、胃の粘膜が炎症を起こしている間は消化のよい、うどん、お粥といったものを主食とします。どうしても肉類を食べたい時には、ヒレ肉やささみを選び、魚の場合は白身や選ぶようにします。万が一の場合を考え、貝類・干物は避ける事が大事です。野菜は、キャベツ・芋類などは積極的にとっても大丈夫ですが、繊維質の多いごぼうやたけのこは、消化が悪いため避けた方がよいです。牛乳・ヨーグルトなどの乳製品や卵は、たんぱく質が多く胃の状態を悪化させない事から、積極的に食べたほうが良いでしょう。

消化のよい食事とは?

調理の際に注意することで、簡単にできます。まずは、胃の消化機能を助けるために食品を細かくする・油分を控えるために、鶏肉の皮をはがしておく・そのまま飲み込んでも消化できるように食品の繊維・筋は細かく切っておく・. 細菌に感染しないように、素材は新鮮な物にする・胃を刺激しないよう味は薄味にする・. 肉、野菜、米は、柔らかくしてから食べるなどです。この調理法、どこかで見た覚えはありませんか?それは、離乳食です。乳児の胃に優しい食事は、消化のよい食事でもあるのです。

やさしい食材

たんぱく質が豊富で、胃にも優しい乳製品は、急性胃炎の時にも積極的に食べましょう。ヨーグルトは、荒れた胃の粘膜を保護する役割を果たしてくれます。また、ネバネバしている山芋・オクラ・アロエも、そのネバネバ成分で胃粘膜を保護してくれます。もし、牛乳がアレルゲンで無いのであれば、体温と同じ温度にあたためた牛乳も、胃の粘膜を保護する役割を果たすとともに体力を取り戻すための栄養源ともなります。また、大根に含まれるジアスターゼという成分は、消化をたすけてくれる消化酵素でもあります。キャベツは、過剰な胃酸の分泌を抑えてくれる役割を果たしてくれるのです。


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