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急性単純性胃炎の特徴や症状

急性単純性胃炎は、急性胃炎の一種です。急性胃炎には、日常生活内で必ず原因があります。なぜ 、急性単純性炎になってしまうのでしょうか。どのような事に注意したらよいのか、また、症状や治療法を説明します。

症状とは?

急性単純性胃炎の症状は、原因となる薬・食べ物・飲み物をとってから約6時間から1日たってからあらわれます。胃が張っているような不快感から始まり、次第にみぞおちあたりに圧迫感と痛みを感じ、やがて食欲が減退し、腹痛もあらわれます。この痛みは、虫垂炎の痛みと間違いやすいです。胃の粘膜の炎症がひどい時には、さらに頭痛・嘔吐といった症状がでて、食べた物に胃粘液が混じったような嘔吐物を吐きます。食中毒による急性単純性胃炎の場合は高熱がでて、食欲もなくなる為次第に体が衰弱していき、脱力感がでます。

原因は何か?

急性単純性胃炎をおこし嘔吐すると、そこには正に原因となる物が広がっています。胃粘膜を覆っている粘液が、胃粘膜から守るために、原因となる物を一緒に体外に排出したからです。アルコール濃度の高い飲み物を飲み過ぎた場合には、嘔吐と共に吐血することもあります。また、鎮痛剤や抗生物質などの薬物による場合は、嘔吐ではなく吐血だけおこります。この、アルコール・薬物が原因の単純性胃炎は、通常の胃炎よりも痛みが強いといわれています。発熱を伴う食中毒による急性単純性胃炎の場合は、一刻も早く病院で治療を受けないと、命に関わることもあり、大変危険です。

対処方法

急性単純性胃炎は、治療のために服用していた薬や、アルコールなどの刺激物は胃痛を起こす原因です。薬が原因と考えられる場合は、医師に相談し、胃に優しい薬に変えてもらいましょう。アルコールが原因の場合は、慎むのではなく、しばらくの間は禁酒。急性単純性胃炎を発症した場合には、胃にやさしい食事をとり、胃を休めてあげる事がいちばんです。しかし、脱水を起こしては命にまで危険がおよびます。冷たい飲み物や、炭酸飲料は避け、温かい白湯か重湯などで、水分を補給しましょう。もし、嘔吐して飲む事が困難な場合には、病院での点滴が良いですね。


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