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胃・十二指腸潰瘍の再発について

胃・十二指腸潰瘍は、きちんと治療しないと再発しやすい病気です。また、完治しても暴飲暴食など、食生活を改善せず薬の服用も自己判断でやめてしまうと、再発しやすいといわれています。

ピロリ菌の除菌が重要

ピロリ菌に感染し炎症を繰り返すことで発症する胃・十二指腸潰瘍も、除菌さえすれば症状は治まります。しかし、抗菌剤の服用で除菌したあとも再び感染すれば、ピロリ菌による胃・十二指腸潰瘍は再発します。除菌治療は、抗菌剤などを決めらとれた日数と回数を服用することで、最終的には除菌を目標とする治療です。除菌されたかの確認は、医療機関にて確認してもらわなければなりません。また、潰瘍はストレスでも起こります。除菌治療をしても効果がでなかったり、潰瘍を繰り返す場合は、一度生活を見直して、ストレスへの対処を考えた方が、除菌効果はあるようです。

薬物で再発を防ぐ

潰瘍の深さや大きさにより服用する薬の量は違ってきます。過剰な胃酸の分泌を抑える薬や胃粘膜の働きを助けるため、防御機能を高める薬を服用します。治療が終了しても、胃・十二指腸潰瘍は再発しやすいです。それは、症状が治まったと同時に薬の服用をやめてしまう人の場合です。痛みが治まった・胸やけがしなくなった・ゲップの回数が減ったと、自分自身が感じる効果だけでなく、潰瘍が完全に消えていないか、医療機関で検査をしてもりましょう。完全も消えたと医師が判断し、薬の服用を止めても良いとされるまでは、薬が飲み続けましょう。薬で完全に潰瘍を消す事が、再発防死にもつながります。

薬以外の再発防止策

潰瘍ができると食欲が減退したり、食事内容が極めて消化のよい食事に限られるので、時には栄養不足になることがあります。栄養不足は体力も不足し、潰瘍の回復を遅らせてしまいます。出来る限りバランス良い食事をとる事も、潰瘍の再発防止にもなります。また、仕事を持っている人は、昼食後に10分くらい体を横にするか、リラックスできる体制をとっていると、胃も休めるといわれます。食事の際には、よく噛むことを忘れず、食事の時間をできるだけ余裕のある時間をとる、それだけでも胃酸の過剰分泌に対し、対応できるのです。大食いや早食いは体にも精神的にも余裕がうまれず、ストレスばかり胃・十二指腸に与えるのです。


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