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胃がんになりやすい人

胃がんになりやすい人の生活には、どのような要因が含まれているのか、また発生する可能性があると思われる日常的な食生活、地域や年齢などを詳しく説明していきます。これらを知ることで「がん」という厄介なものの発生する確率を下げられるかもしれません。

塩分は体にとってよくないの?

塩分の取りすぎが多く、野菜や果物をあまりとらない人は胃がんになりやすいとされています。食生活では、塩分のとりすぎが胃がんと大きく関わっており、漬物や濃い味つけが好きな人は、胃がんになる可能性が高くなります。逆に、胃がんになる確率を低くするには、野菜や果物があげられます。実際、塩分が多く含まれている漬物や、信州みそを日常生活で食べていた長野県では、ある調査で胃がんの確率が高かったのですが、県をあげての減塩運動によって、今は長寿日本一といわれています。

遺伝的要素も考えられます

家族に胃がんになった事がある人ほど胃がんになりやすいと言われています。他のがんと同じように、胃がんも遺伝的な要素はないとはいいきれません。胃がんによって死亡される確率について、約11万人の住民の人たちを対象とした研究により検討した結果にて発表されました。もちろん家族に既往歴のある人のすべてが胃がんになるわけではありませんが、胃がんの場合は、住んでいる地域や日常的な食生活が同じことによる影響のほうが大きいと考えられています。

発生率の高い年齢は?

40歳以上の確率で胃がんの発生率が高くなります。 胃がんは50代〜60代に多く見られるので、40歳を過ぎたころから年に一度、胃がんの検査を受けるとよいでしょう。また高齢化がすすみ70代以上の方も増えてきています。男性と女性の割合は2:1で、男性が比較的に高いですが、女性も喫煙人口が増えているので差がなくなっていくと考えられます。50代以上の発症が多い理由の1つに、ピロリ菌の保菌もあります。日本では上下水道の整備が整う前の世代の方にピロリ菌保菌者が多く見られ、その意味での50代以上は危険性があるといえるのです。


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